![]() 物理ハイブリッド再送指示チャネルリソースの分配方法
专利摘要:
本発明は物理ハイブリッド再送指示チャネルリソースの分配方法を提供し、送信端はすべての分配必要なリソースの物理ハイブリッド再送指示チャネルPHICHを均等に配置される多数のPHICHグループに分割し、また前記PHICHグループが対応するリソースグループのサブキャリアにマッピングされ、前記サブキャリアによって、前記PHICHの信号を伝送する。本発明はハイブリッド自動請求再送機能を実際のシステムにおいて実現させるとともに、ユーザーの間に最小の干渉を保障でき、及び、システムリソースの利用率を向上できる。 公开号:JP2011512723A 申请号:JP2010544560 申请日:2008-07-25 公开日:2011-04-21 发明作者:シィア,シュチィアン;ダイ,ボ;ハオ,ペング;リャン,チュンリイ 申请人:ゼットティーイー コーポレーションZte Corporation; IPC主号:H04W72-04
专利说明:
[0001] 本発明は移動通信システムにおける物理チャネルリソースの分配方法に係わり、特に、ブロードバンド無線システムにおける物理ハイブリッド再送指示チャネル(PHICH,Physical Hybrid ARQIndicator Channel)リソースの分配方法に関するものである。] 背景技術 [0002] デジタル通信システムの飛躍的な発展に伴い、データ通信の信頼性をより高く要求されるようになっているが、厳しいチャネル環境において、特に高いデータレート又は高速な移動環境において、マルチパス干渉及びドップラー偏移などがシステムの性能にひどい影響をもたらしている。そのため、有効的なエラー制御技術、特にハイブリッド自動請求再送(HARQ, Hybrid Automatic Repeat Request)技術は通信分野において、力を注いで研究するホットスポットになっている。] [0003] HARQ方式において、送信端が送信するコードに対して、エラー検出ができるとともに、一定のエラー訂正能力もある。受信端のデコーダーはコードを受信してから、まずエラー状況を検出し、コードのエラー訂正能力を超えていないなら、自動的にエラーを訂正する;エラーが多すぎで、コードのエラー訂正能力を超えるが、エラーを検出できるなら、受信端はフィードバックチャネルを通じて、送信端に判別信号を送信して、送信端に情報の再送を要求する。] [0004] 直交周波数分割多重化(OFDM, Orthogonal Frequency Division Multiplexing)システムにおいて、ACK/NACK(Acknowledged/Non-Acknowledged)制御シグナリングを通じて、伝送の正確或いはエラーを表示することによって、再送の必要があるかどうかを判断する。] [0005] 従来、ロングタームエボリューション(LTE, Long Term Evolution) システムにおいて、アップリンクデータに関するACK/NACKメッセージが物理ハイブリッド再送指示チャネルで伝送することと規定される。一つのACK/NACKメッセージは一つのPHICHに対応する。] [0006] 一つのACK/NACKメッセージは1ビットオリジナル情報に対応し、そして、当該1ビットオリジナル情報に対して、3回繰返しコーディングを行って、k倍のスペクトラム拡散をして、mビットになり、m=3×k、バイナリフェーズシフトキーイング(BPSK, Binary Phase Shift Keying)変調によって、mビットがそれぞれ三つのリソースグループにマッピングされ、リソースグループごとに、四つの物理サブキャリアを含む。循環プレフィックスは通常循環プレフィックスである場合、k=4;循環プレフィックスは拡張循環プレフィックスである場合、k=2、このとき、二つのPHICHは三つの同じのリソースグループにマッピングし、周波数分割多重化を行うことができる。同時に、二つのPHICHはIロードとQロードを通じて、同じの物理サブキャリアで多重化を行うことができる。] [0007] 一般的に、通常循環プレフィックスと拡張循環プレフィックスにとって、PHICHのリソース分配はそのスペクトラム拡散の倍数kと各リソースグループに含まれる物理サブキャリアの数の規定によって、多数のPHICHを組み分ける必要であり、且つ、PHICHグループごとはまた、対応直交のIロードとQロード二つの位置及びスペクトラム拡散倍数の規定によって、多数の直交コードを含むことになる。] [0008] したがって、PHICHリソース分配の便利性を考慮するには、通常循環プレフィックスか拡張循環プレフィックスに係わらず、一つのPHICHがPHICHグループ、直交コード、及びI/Qロードとのマッピング関係を明確にすべきで、そうすれば、HARQ機能を実際システムにおりて実現できるとともに、ユーザー間の最小干渉と、システムリソースの高い利用率を保障でき、システムの機能を高めることができる。しかし目前、上記課題を解決するよい考案はまだない。] [0009] 本発明の解決しようとする技術課題は、物理ハイブリッド再送指示チャネルリソースの分配方法を提供し、PHICHがPHICHグループ、直交コード及びI/Qロードとの間の、リソース分配問題を有効に解決することである。] [0010] 上記技術課題を解決するには、本発明は物理ハイブリッド再送指示チャネルリソースの分配方法を提供し、送信端はすべての分配に必要なリソースの物理ハイブリッド再送指示チャネルPHICHを配置された多数のPHICHグループに均等に分割し、また前記PHICHグループが対応するリソースグループのサブキャリアにマッピングし、前記サブキャリアによって、前記PHICHの信号を伝送する。] [0011] 更に、上記方法は以下の特徴もある:前記送信端は各PHICHグループのPHICHに、直交コード及びIロード或いはQロード位置リソースを分配する;送信端は先にPHICHを均等に異なるPHICHグループに分配し、一つグループのPHICH数は各グループPHICHの最大数の半分より小さいか等しくなる場合に、当該グループの各PHICHを異なる直交コード及びそのIロード或いはQロードの位置に分配し、一つグループのPHICH数は次第に増加して、各グループPHICHの最大数の半分より大きくなる場合に、新しく増加するPHICHごとにある直交コードを分配し、それに当該直交コードを使った既存のPHICHと異なるIロード或いはQロード位置を分配する。] [0012] 更に、上記方法は以下の特徴もある:前記方法はロングタームエボリューションシステムに応用され、前記PHICHによって、アップリンクデータに関するACK/NACKメッセージを伝送し、一つの前記ACK/NACKメッセージが一つの前記PHICHに対応し、前記一つのACK/NACKメッセージが繰返コーディングして、且つ、スペクトラム拡散してからmビットになり、前記m=3×k、前記kはスペクトラム拡散の倍数であり、変調してから、mビットはそれぞれ三つのリソースグループにマッピングし、リソースグループごとに四つの物理的なサブキャリアを含む; 循環プレフィックスは通常循環プレフィックスである場合、k=4、一つの前記PHICHグループは多くとも2×k個の前記PHICHを含み、一つの前記PHICHグループはk個の異なる直交コードを含み、一つの直交コードは前記Iロードと前記Qロード二つの位置に対応する。] [0013] 更に、上記方法は以下の特徴もある:すべてのPHICHシリアルナンバ#0、#1、…、#N-1、PHICHグループのシリアルナンバ#0、#1、…、#M-1に対して、i個目のPHICHが対応する前記PHICHグループのシリアルナンバはp、PHICHグループpが対応するPHICHのロジック番号はs、つまり、前記PHICHグループのシリアルナンバp及び前記PHICHのロジック番号sは以下の算式によって決められる: p=imodM; s=floor(i/M); ただし、符号「mod」はモジュロ演算を表し、floor()は切捨て関数であり、Mは配置されるPHICHグループの数である; 前記直交コードは第一直交コードw0、第二直交コードw1、第三直交コードw2及び第四直交コードw3を含み、前記PHICHグループ数目Mにより均等に分割したすべての前記PHICHにとって、一つのPHICHグループに前記PHICHロジック番号sによって確定したマッピング関係は以下のようである:ロジック番号sが0、1、2、3のPHICHを順次に前記Iロードのw0、w1、w2とw3にマッピングし、ロジック番号sが4、5、6、7のPHICHを順次に前記Qロードのw0、w1、w2とw3にマッピングする。] [0014] 更に、上記方法は以下の特徴もある:前記PHICHのためにグループ分け、また直交コードとIロード或いはQロードの位置リソースを分配する場合に、i個目の前記PHICHが対応するPHICHグループシリアルナンバp、直交コード番号q及びIロード又はQロードの位置rのマッピング関係はそれぞれ以下の算式で示す: p=imodM; q=floor(i/M)modk; r=floor(floor(i/M)/k)mod2; ただし、符号「mod」はモジュロ演算を表し、floor()は切捨て関数であり、Mは配置されるPHICHグループの数である。] [0015] 更に、上記方法は以下の特徴もある:前記送信端はまた、各PHICHグループのPHICHに直交コード及びIロード或いはQロードの位置リソースを分配し、前記PHICHグループはPHICHサブグループを含み、 送信端は先にPHICHを異なるPHICHグループに均等に分配し、一つグループのPHICH数は各グループPHICHの最大数の半分より小さいか等しくなる場合に、当該グループの各PHICHを異なるPHICHサブグループ直交コードあるいは同一PHICHサブグループの異なる直交コード、及びこれら直交コードのIロード或いはQロードの位置に分配し、一つグループのPHICH数は次第に増加して、各グループPHICHの最大数の半分より大きくなる場合に、新しく増加するPHICHごとにある直交コードを分配し、それに当該直交コードを使った既存のPHICHと異なるIロード或いはQロード位置を分配する。] [0016] 更に、上記方法は以下の特徴もある:前記方法はロングタームエボリューションシステムに応用され、前記PHICHによって、アップリンクデータに関するACK/NACKメッセージを伝送し、一つの前記ACK/NACKメッセージが一つの前記PHICHに対応し、前記一つのACK/NACKメッセージが繰返コーディングして、且つ、スペクトラム拡散してからmビットになり、前記m=3×k、前記kはスペクトラム拡散の倍数であり、変調してから、mビットはそれぞれ三つのリソースグループにマッピングされ、リソースグループごとに四つの物理サブキャリアを含む; 循環プレフィックスは拡張循環プレフィックスである場合、k=2、一つの前記PHICHグループは多くとも4×k個の前記PHICHを含み、一つの前記PHICHグループに二つの前記PHICHのサブグループを含み、一つの前記PHICHサブグループはk個の直交コードを含み、一つの前記直交コードは前記Iロードと前記Qロード二つの位置に対応する。] [0017] 更に、上記方法は以下の特徴もある:すべてのPHICHシリアルナンバ#0、#1、…、#N-1、PHICHグループのシリアルナンバ#0、#1、…、#M-1に対して、i個目のPHICHが対応する前記PHICHグループのシリアルナンバはp、PHICHグループpが対応するPHICHのロジック番号はs、つまり、前記PHICHグループのシリアルナンバp及び前記PHICHのロジック番号sは以下の算式によって決められる: p=imodM; s=floor(i/M); その中、符号「mod」はモジュロ演算を表し、floor()は切捨て関数であり、Mは配置されるPHICHグループの数である; 前記直交コードは第一直交コードw0及び第二直交コードw1、前記PHICHグループ数Mにより均等に分割したすべての前記PHICHにとって、一つのPHICHグループにおいて前記PHICHロジック番号sによって確定したマッピング関係は以下のようである:ロジック番号sが0、1であるPHICHを順次に前記第一PHICHサブグループのIロードのw0と第二PHICHサブグループのIロードのw0にマッピングし、ロジック番号sが2、3であるPHICHを順次に第一PHICHサブグループのIロードのw1と第二PHICHサブグループのIロードのw1にマッピングし、ロジック番号sが4、5であるPHICHを順次に第一PHICHサブグループのQロードのw0と第二PHICHサブグループのQロードのw0にマッピングし、ロジック番号sが6、7であるPHICHを順次に第一PHICHサブグループのQロードのw1と第二PHICHサブグループのQロードのw1にマッピングする。] [0018] 更に、上記方法は以下の特徴もある。:前記PHICHのためにグループ分け、および直交コードとIロード或いはQロードの位置リソースを分配する場合に、i個目の前記PHICHが対応するPHICHグループシリアルナンバp、PHICHサブグループシリアルナンバt、直交コード番号q及びIロード又はQロードの位置rのマッピング関係はそれぞれ以下の算式で示す: p=imodM; t=floor(i/M)mod2; q=floor(floor(i/M)/2)modk; r=floor(floor(floor(i/M)/2)/k)mod2; ただし、符号「mod」はモジュロ演算を表し、floor()は切捨て関数であり、Mは配置されるPHICHグループの数である。] [0019] 更に、上記方法は以下の特徴もある:第一PHICHサブグループなかの同じの前記Iロード位置における前記PHICHと同じの前記Qロード位置における前記PHICHを同じリソースグループのなかの二つのサブキャリアにマッピングする; 第二PHICHサブグループ中の同じ前記Iロード位置における前記PHICHと同じ前記Qロード位置における前記PHICHを同じリソースグループの他の二つのサブキャリアにマッピングする。] [0020] 本発明の方法は、一つのPHICHがPHICHグループ、直交コード及びI/Qロードとのマッピング関係に係わる具体的な解決考案を提供し、HARQ機能を実際システムに実現できるとともに、ユーザーの間に最小干渉を保障でき、且つ、システムリソースの利用率を向上できる。] 図面の簡単な説明 [0021] 本発明の実施例が通常循環プレフィックスを使う場合にPHICHリソース分配を示す図 本発明の実施例が通常循環プレフィックスを使う場合にPHICHグループとリソースグループのサブキャリアとの間のマッピング関係を示す図 本発明実施例が拡張循環プレフィックスを使う場合にPHICHリソース分配を示す図 本発明実施例が拡張循環プレフィックスを使う場合にPHICHリソース分配の一つの変形を示す図 本発明実施例が拡張循環プレフィックスを使う場合にPHICHサブグループとリソースグループのサブキャリアとの間のマッピング関係を示す図] 発明を実施するための最良の形態 [0022] 本発明に係る物理ハイブリッド再送指示チャネルリソースの分配方法は、その核心が、送信端がすべての分配に必要なリソースのPHICHを配置される多数のPHICHグループに均等に分割し、さらに前記PHICHグループが対応するリソースグループのサブキャリアにマッピングされることである。送信端は各PHICHグループに含まれたPHICHの数が、各PHICHグループに含まれたPHICHの最大数の半分より小さいか等しくなる場合に、各PHICHに直交コード、又は異なるPHICHサブグループに属する直交コード及びそのIロード或いはQロードの位置を分配する。] [0023] 本発明は一つのACK/NACKメッセージに対応するPHICHごとをリソースグループの物理サブキャリアにマッピングすると同時に、グループ、直交コードおよび直交I/Q位置の順によりPHICHを均等に分割することで、リソースの利用率の最大化、ユーザーの間の信号干渉及びコードのエラーレートの最小化を達成する。] [0024] 循環プレフィックスの違いによって、本発明のPHICHリソースのマッピング方法も相違があるので、それぞれに検討する必要がある。] [0025] (1)循環プレフィックスは通常循環プレフィックスである場合 すべてのPHICHにとって、この順によってマッピングする:図1に示したように、PHICHグループ→直交コード→Iロード又はQロードの位置、これらに対し順次に番号をつける。 例えば、すべてのPHICHに番号を付ける(#0、#1、…、#N-1)、PHICHグループに番号を付ける(#0、#1、…、#M-1)、直交コードに番号を付ける(#0、#1、…、#k-1)、IロードとQロード位置に番号を付ける(#0、#1)。] 図1 [0026] 一つのPHICHグループには2×k個のPHICHが含まれ、その中の、一つのPHICHグループがk個の直交コードを含み、一つの直交コードがIロードとQロード二つの位置に対応する可能性がある;i個目のPHICHが対応するPHICHグループシリアルナンバp、直交コードシリアルナンバq、Iロード/Qロードの位置rのマッピング関係は、以下の算式で示す: p=imodM; q=floor(i/M);modk; r=floor(floor(i/M)/k)mod2; ただし、符号「mod」はモジュロ演算を表し、即ちxmody、パラメーターxがパラメーターyに対しモジュロ演算を行う; floor()はfloor関数であり、当該関数を呼び出した(invoke)結果はパラメーターを超えない最大の整数をリターンされることになる; r=0はIロード位置にあることを示し、r=1はQロード位置にあることを示す;或いは、r=0はQロード位置にあることを示し、r=1はIロード位置にあることを示す。] [0027] 上記算式でPHICHリソースのマッピングを実現する以外、フォームの方式を通じても、マッピングを実現できる。たとえ、すべてのPHICHに番号を付ける(#0、#1、…、#N-1)、PHICHグループに番号を付ける(#0、#1、…、#M-1)、i個目のPHICHが対応するPHICHグループのシリアルナンバがpで、PHICHグループpにおいて対応するPHICHロジック番号がsである: p=imodM; s=floor(i/M); スペクトラム拡散の倍数はk=4の時、一つのPHICHグループに8つのPHICH(#0、#1、…、#7)を含むことができ、スペクトラム拡散コードがw0、w1、w2とw3の場合、すべてのPHICHに対し先にPHICHグループの数により均等に分割し、それから均等に分割された一つのPHICHグループ中のPHICHを表1に示す順にマッピングする(その中の、スペクトラム拡散コードは直交コードである)。] [0028] ] [0029] 図2に示すように、スペクトラム拡散の倍数はk=4、m=3×k=12になる場合に、一つのPHICH(即ち一つのACK/NACKメッセージ)が12ビットに対応して、それぞれ三つのリソースグループのすべての物理サブキャリアにマッピングし、一つグループの多数のPHICHすべてが上記方式で同じリソースグループの同じ物理サブキャリアにマッピングできる。] 図2 [0030] 上記により、すべてのPHICHをまずPHICHグループの数Mにより均等に分割し、さらに一つのPHICHグループ中のPHICHを直交コード数kにより均等に分割し、最後に一つの直交コードが対応するPHICHをI/Qロードの位置にマッピングし、それに同じPHICHグループにおけるすべてのPHICHを同じリソースグループの同じサブキャリアにマッピングする。] [0031] 換言すれば、まずPHICHを均等に異なるPHICHグループに分配し、一つグループのPHICH数は各グループPHICHの最大数の半分より小さいか等しくなる場合に、当該グループ中の各PHICHを異なる直交コード及びIロード或いはQロードの位置に分配し、一つグループのPHICH数は次第に増加して、各グループPHICHの最大数の半分より大きくなる場合に、各グループに次第に増加したPHICHを、均等にk個直交コードに、前のPHICHのI/Q位置と直交するI/Q位置に分配し、即ち、新しく増加するPHICHごとに、ある直交コードを分配し、それに当該直交コードを使った既存のPHICHと異なるIロード或いはQロード位置を分配する。] [0032] 本発明において、あるPHICHをあるPHICHグループのある直交コードのIロード(又はQロード)の位置に分配するということは、即ち、当該PHICHのために分配するリソースは当該PHICHグループ、当該直交コードと当該Iロード(又はQロード)の位置であり、或いは、当該PHICHを当該PHICHグループ、当該直交コードと当該Iロード(又はQロード)の位置にマッピングする意味を表す。] [0033] ここで説明したいのは、均等に分割することとは、できるだけ多数のPHICHを均等にPHICHグループに順次分配し(各グループのPHICH数はグループごとの最大PHICH数より小さいか同じ、或いは最後のグループがグループごとの最大PHICH数を満たさない可能もある);同様に、各直交コード、各I/Q位置のPHICH数目も同じ状況である。各グループのPHICHの数目は同じ、又は差が1である。] [0034] (2)循環プレフィックスは拡張循環プレフィックスである場合 図3に示したように、すべてのPHICHにとって、この順によってマッピングする:PHICHグループ→PHICHサブグループ→直交コード→Iロード又はQロードの位置、それに順次に番号をつける。] 図3 [0035] マッピングを便利にするためには、一つのPHICHグループをP個PHICHサブグループに分けて、その中の、P=PHICHグループがリソースグループに含まれたサブキャリアの総数/(PHICH伝送情報に対し繰返しコーディングする回数×分配可能の直交コードの数)に対応する。] [0036] 図5に示したように、本実施例において、一つのPHICHグループを二つのサブグループ、PHICHサブグループ#0とPHICHサブグループ#1に分けて、その中の、PHICHサブグループ#0は属するPHICHグループの対応する各リソースグループにおける最初の二つの物理サブキャリアからなり、PHICHサブグループ#1は属するPHICHグループの対応する各リソースグループにおける最後の二つの物理サブキャリアからなる。] 図5 [0037] 例えば、すべてのPHICHに番号を付け (#0、#1、…、#N-1)、PHICHグループに番号を付け(#0、#1、…、#M-1)、直交コードに番号を付け(#0、#1、…、#k-1)、IロードとQロード位置に番号を付ける(#0、#1);] [0038] 一つのPHICHグループには4×k個のPHICHを含むことができ、その中の、一つのPHICHグループが二つのPHICHサブグループを含み、一つのPHICHサブグループがk個の直交コードを含み、一つの直交コードがIロードとQロード二つの位置に対応する可能性がある;i個目のPHICHが対応するPHICHグループシリアルナンバp、PHICHサブグループシリアルナンバt、直交コードシリアルナンバq、Iロード/Qロードの位置rのマッピング関係は、以下の算式で示す: p=imodM; t=floor(i/M)mod2; q=floor(floor(i/M)/2)modk; r=floor(floor(floor(i/M)/2)/k)mod2; ただし、r=0はIロード位置にあることを示し、r=1はQロード位置にあることを示す;或いは、r=0はQロード位置にあることを示し、r=1はIロード位置にあることを示す。] [0039] 同様に、上記算式でPHICHリソースのマッピングを実現する以外、フォーム方式を通じても、マッピングを実現できる。] [0040] 例えば、すべてのPHICHに番号を付け(#0、#1、…、#N-1)、PHICHグループに番号を付け(#0、#1、…、#M-1)、i個目のPHICHが対応するPHICHグループシリアルナンバはp、PHICHグループpにおいて対応するPHICHロジック番号がsである: p=imodM; s=floor(i/M); スペクトラム拡散の倍数はk=2の場合に、一つのPHICHグループには八つのPHICH(#0、#1、…、#7)を含むことができ、一つのリソースグループが二つのPHICHサブグループを含むことができ、PHICHサブグループごとに四つのPHICHを含むことができ、スペクトラム拡散コードがw0とw1である場合、すべてのPHICHをまずPHICHグループの数により均等に分割し、それから一つPHICHグループ中のPHICHを表2に示したように順にマッピングを行う(その中の、スペクトラム拡散コードは直交コードである)。] [0041] ] [0042] 図4は図3の変形の一つであり、一つのPHICHグループに、図3ではまずPHICHを異なるサブグループにマッピングし、図4はまずPHICHを同じサブグループの異なる直交コードにマッピングするが、いずれでもよい。] 図3 図4 [0043] 図5に示したように、スペクトラム拡散の倍数はk=2、m=3×k=6の場合に、一つのPHICH(即ち一つのACK/NACKメッセージ)が6ビットに対応して、それぞれ三つのリソースグループのグループごとの二つのサブキャリアにマッピングする場合、二つのPHICH(それぞれはPHICHサブグループ#0とPHICHサブグループ#1を合わせて12ビット)を同じ三つのリソースグループにマッピングして、周波数分割多重化を行うことができ、その中の一つのPHICH(PHICHサブグループ#0)の6ビットを三つのリソースグループ中の最初二つのサブキャリアにマッピングし、もう一つのPHICH(PHICHサブグループ#1) の6ビットをこれら三つのリソースグループの最後の二つのサブキャリアにマッピングする。] 図5 [0044] 上記により、すべてのPHICHをまずPHICHグループの数により均等に分割し、そして一つのPHICHグループに分配されたPHICHを二つのPHICHサブグループに均等に分配し、そしてPHICHサブグループごとに分配されたPHICHを直交コードの数により均等に分割し、最後は一つの直交コードが対応するPHICHをIロード/Qロードの位置にマッピングし、それと同じPHICHグループにおける同じIロードPHICHとQロードPHICHを同じリソースグループの同じサブキャリアにマッピングする。] [0045] 換言すれば、まずPHICHを均等に異なるPHICHグループに分配し、一つグループのPHICH数は各グループPHICHの最大数の半分より小さいか等しくなる場合に、当該グループ中の各PHICHを異なるPHICHサブグループの直交コード、又は同じPHICHサブグループの直交コード、及びそのIロード或いはQロードの位置に分配し、一つグループのPHICH数は次第に増加して、各グループPHICHの最大数の半分より大きくなる場合に、各グループに次第に増加したPHICHをPHICHサブグループのk個の直交コードにおける前のPHICHのI/Q位置と直交するI/Q位置に均等に分配し、即ち、新しく増加するPHICHごとにある直交コードを分配し、それに当該直交コードを使った既存のPHICHとIロード或いはQロード位置を分配する。] [0046] 本発明の技術方案を深く理解できるようにするため、以下、図面を参照しながら、本発明のPHICHリソースのマッピング方法を含む実施例を説明する。] [0047] 実施例1 循環プレフィックスは通常循環プレフィックスである場合に、スペクトラム拡散コードが{1,1,1,1}、{1,-1,1,-1}、{1,1,-1,-1}と{1,-1,-1,1}であり、順次番号が(#0、#1、#2、#3)、例えば、目前のシステムに16個のPHICH(#0、#1、…、#15)があり、二つのPHICHグループ(#0、#1)がある場合、i個目のPHICHが対応するPHICHグループシリアルナンバpと直交コードシリアルナンバq、及びIロード/Qロードの位置rのマッピング関係は以下の算式で示され、具体的なマッピングは図1のように示す:] 図1 [0048] k=4, M=2; i=0の場合に、 p=0mod2=0, q=floor(0/2)mod4=0, r=floor(floor(0/2)/4)mod2=0; i=1の場合に、 p=1mod2=1, q=floor(1/2)mod4=0, r=floor(floor(0/2)/4)mod2=0; i=2の場合に、 p=2mod2=0, q=floor(2/2)mod4=1, r=floor(floor(2/2)/4)mod2=0; i=3の場合に、 p=3mod2=1, q=floor(3/2)mod4=1, r=floor(floor(3/2)/4)mod2=0; … … i=15の場合に、p=15mod2=1, q=floor(15/2)mod4=3, r=floor(floor(15/2)/4)mod2=1;] [0049] ただし、r=0はIロード位置にあることを示し、r=1はQロード位置にあることを示す;] [0050] 図2に示したように、例えば、PHICHグループ#0をリソースグループ#1、リソースグループ#7とリソースグループ#13にマッピングすると、対応する物理サブキャリアは#6、#7、#9、#10と#42、#43、#45、#46、及び#78、#79、#81、#82であり、同じPHICHグループの同じIロードPHICHと同じQロードPHICHいずれも同じリソースグループの同じサブキャリアにマッピングする。] 図2 [0051] 実施例2 循環プレフィックスは拡張循環プレフィックスである場合に、スペクトラム拡散コードが{1,1}と{1,-1}、順次番号が(#0、#1)であり、たとえ、目前のシステム中に16個のPHICH(#0、#1、…、#15)があり、二つのPHICHグループがある場合、i個目のPHICHが対応するPHICHグループシリアルナンバp、Iロード/Qロードの位置rと直交コードシリアルナンバq、及びPHICHサブグループシリアルナンバtのマッピング関係は以下の算式で示され、具体的なマッピングは図3のように示す:] 図3 [0052] k=4, M=2; i=0の場合に、 p=0mod2=0, t=floor(0/2)mod2=0, q=floor(floor(0/2)2)mod4=0 r=floor(floor(floor(0/2)/2)/4)mod2=0; i=1の場合に、 p=1mod2=1, t=floor(1/2)mod2=0, q=floor(floor(1/2)2)mod4=0 r=floor(floor(floor(1/2)/2)/4)mod2=0; i=2の場合に、 p=2mod2=0, t=floor(2/2)mod2=1, q=floor(floor(2/2)2)mod4=0 r=floor(floor(floor(2/2)/2)/4)mod2=0; i=3の場合に、 p=3mod2=1, t=floor(3/2)mod2=1, q=floor(floor(3/2)2)mod4=0 r=floor(floor(floor(3/2)/2)/4)mod2=0; … … i=15の場合に、p=15mod2=1, t=floor(15/2)mod2=1, q=floor(floor(15/2)2)mod4=3 r=floor(floor(floor(15/2)/2)/4)mod2=1;] [0053] ただし、r=0はIロード位置にあることを示し、r=1はQロード位置にあることを示す;] [0054] 例えば、PHICHグループ#0をリソースグループ#1、リソースグループ#7とリソースグループ#13にマッピングすると、対応する物理サブキャリアは#6、#7、#9、#10と#42、#43、#45、#46、及び#78、#79、#81、#82であり、PHICHグループ#0中のPHICHサブグループ#0(PHICHグループ#0中の四つのPHICHを含む)が対応する物理サブキャリアは#6、#7と#42、#43、及び#78、#79であり、PHICHグループ#0中のPHICHサブグループ#1(PHICHグループ#0中の他の四つのPHICHを含む)が対応する物理サブキャリアは#9、#10と#45、#46、及び#81、#82であり、PHICHサブグループとPHICHグループの関係は図5に示したようである。] 図5 [0055] ここでは具体的な実施例を通じて、本発明を詳しく説明した。本分野の技術者が本発明を生産又は適用するには、上記実施例の説明を提供し、これらの実施例に関する様々な修正は本分野の技術者にとって、理解しやすいものである。本発明は以上の実施例のみに限定されない。本発明の範囲は添付する請求の範囲を通じて詳しく説明する。] [0056] 本発明は物理ハイブリッド再送指示チャネルリソースの分配方法を提供し、そして、PHICHをグループ、直交コード及び直交するI/Q位置の順によって、PHICHグループ、異なる(又はPHICHサブグループの)直交コードにおける異なるI/Q位置に均等に分配することで、リソースの利用率が最大に、且つユーザー間の信号干渉及びコードのエラーレートが最小になる技術効果が達成できる。]
权利要求:
請求項1 物理ハイブリッド再送指示チャネルリソースの分配方法であって、送信端はすべての分配に必要なリソースの物理ハイブリッド再送指示チャネルPHICHを配置される多数のPHICHグループに均等に分割し、それから前記PHICHグループが対応するリソースグループのサブキャリアにマッピングし、前記サブキャリアによって、前記PHICHの信号を伝送することを特徴とする分配方法。 請求項2 請求項1に記載の方法であって、前記送信端は各PHICHグループ中のPHICHに、直交コード及びIロード或いはQロード位置リソースを分配する;送信端は先にPHICHを均等に異なるPHICHグループに分配し、一つグループのPHICH数は各グループPHICHの最大数の半分より小さいか等しくなる場合に、当該グループ中の各PHICHを異なる直交コード及びそのIロード或いはQロードの位置に分配し、一つグループのPHICH数は次第に増加して、各グループPHICHの最大数の半分より大きくなる場合に、新しく増加するPHICHごとにある直交コードを分配し、それに当該直交コードを使った既存のPHICHと異なるIロード或いはQロード位置を分配することを特徴とする分配方法。 請求項3 請求項2に記載の方法であって、前記方法はロングタームエボリューションシステムに応用され、前記PHICHはアップリンクデータに関するACK/NACKメッセージの伝送に利用され、一つの前記ACK/NACKメッセージが一つの前記PHICHに対応し、前記一つのACK/NACKメッセージが繰返しコーディングとスペクトラム拡散してからmビットになり、m=3×k、前記kはスペクトラム拡散の倍数であり、変調してから、mビットはそれぞれ三つのリソースグループにマッピングされ、リソースグループごとに4つの物理サブキャリアを含む;循環プレフィックスは通常循環プレフィックスである場合、k=4、一つの前記PHICHグループは多くとも2×k個の前記PHICHを含み、一つの前記PHICHグループはk個の異なる直交コードを含み、一つの直交コードは前記Iロードと前記Qロードの二種の位置に対応することを特徴とする分配方法。 請求項4 請求項3に記載の方法であって、すべてのPHICHシリアルナンバ#0、#1、…、#N-1、PHICHグループのシリアルナンバ#0、#1、…、#M-1に対して、i個目のPHICHが対応する前記PHICHグループのシリアルナンバはpで、PHICHグループpが対応するPHICHのロジック番号はsである場合、前記PHICHグループのシリアルナンバp及び前記PHICHのロジック番号sは以下の算式によって確定される:p=imodM; s=floor(i/M);ただし、符号「mod」はモジュロ演算を表し、floor()は切捨て関数であり、Mは配置されるPHICHグループの数である;前記直交コードは第一直交コードw0、第二直交コードw1、第三直交コードw2及び第四直交コードw3を含み、前記PHICHグループ数目Mにより均等に分割されたすべての前記PHICHにとって、一つのPHICHグループにおいて前記PHICHロジック番号sによって確定されたマッピング関係は以下のようである:ロジック番号sが0、1、2、3のPHICHを順次に前記Iロードのw0、w1、w2とw3にマッピングし、ロジック番号sが4、5、6、7のPHICHを順次に前記Qロードのw0、w1、w2とw3にマッピングすることを特徴とする分配方法。 請求項5 請求項3に記載の方法であって、前記PHICHのためにグループを分け、および直交コードとIロード或いはQロードの位置リソースを分配する場合に、i個目の前記PHICHが対応するPHICHグループシリアルナンバp、直交コード番号q及びIロード又はQロードの位置rのマッピング関係はそれぞれ以下の算式で示す:p=imodM; q=floor(i/M);modk; r=floor(floor(i/M)/k)mod2;ただし、符号「mod」はモジュロ演算を表し、floor()は切捨て関数であり、Mは配置されるPHICHグループの数であることを特徴とする分配方法。 請求項6 請求項1に記載の方法であって、前記送信端はさらに各PHICHグループのPHICHに直交コード及びIロード或いはQロードの位置リソースを分配し、前記PHICHグループにPHICHサブグループを含み、送信端は先にPHICHを均等に異なるPHICHグループに分配し、一つグループのPHICH数は各グループPHICHの最大数の半分より小さいか等しくなる場合に、当該グループ中の各PHICHを異なるPHICHサブグループの直交コードあるいは同じPHICHサブグループの異なる直交コードに、及びこれらの直交コードのIロード或いはQロードの位置に分配し、一つグループのPHICH数は次第に増加して、各グループPHICHの最大数の半分より大きくなる場合に、新しく増加するPHICHごとにある直交コードを分配し、それに当該直交コードを使った既存のPHICHと異なるIロード或いはQロード位置を分配することを特徴とする分配方法。 請求項7 請求項6に記載の方法であって、前記方法はロングタームエボリューションシステムに応用され、前記PHICHはアップリンクデータに関するACK/NACKメッセージの伝送に利用され、一つの前記ACK/NACKメッセージが一つの前記PHICHに対応し、前記一つのACK/NACKメッセージが繰返しコーディングとスペクトラム拡散してからmビットになり、前記m=3×k、前記kはスペクトラム拡散の倍数であり、変調してから、mビットはそれぞれ三つのリソースグループにマッピングされ、リソースグループごとに4つの物理サブキャリアを含む;循環プレフィックスは拡張循環プレフィックスである場合、k=2、一つの前記PHICHグループは多くとも4×k個の前記PHICHを含み、一つの前記PHICHグループに二つの前記PHICHのサブグループを含み、一つの前記PHICHサブグループはk個の異なる直交コードを含み、一つの前記直交コードは前記Iロードと前記Qロード二種の位置に対応することを特徴とする分配方法。 請求項8 請求項7に記載の方法であって、すべてのPHICHシリアルナンバ#0、#1、…、#N-1、PHICHグループのシリアルナンバ#0、#1、…、#M-1に対して、i個目のPHICHが対応する前記PHICHグループのシリアルナンバはp、PHICHグループpが対応するPHICHのロジック番号はsである場合、前記PHICHグループのシリアルナンバp及び前記PHICHのロジック番号sは以下の算式によって確定される:p=imodM; s=floor(i/M);ただし、符号「mod」はモジュロ演算を表し、floor()は切捨て関数であり、Mは配置されるPHICHグループの数である;前記直交コードは第一直交コードw0及び第二直交コードw1を含む場合、前記PHICHグループ数Mにより均等に分割されたすべての前記PHICHにとって、一つのPHICHグループにおいて前記PHICHロジック番号sによって確定されたマッピング関係は以下のようである:ロジック番号sが0、1であるPHICHを順次に前記第一PHICHサブグループのIロードのw0と第二PHICHサブグループのIロードのw0にマッピングし、ロジック番号sが2、3であるPHICHを順次に第一PHICHサブグループのIロードのw1と第二PHICHサブグループのIロードのw1にマッピングし、ロジック番号sが4、5であるPHICHを順次に第一PHICHサブグループのQロードのw0と第二PHICHサブグループのQロードのw0にマッピングし、ロジック番号sが6、7であるPHICHを順次に第一PHICHサブグループのQロードのw1と第二PHICHサブグループのQロードのw1にマッピングすることを特徴とする分配方法。 請求項9 請求項7に記載の方法であって、前記PHICHのためにグループを分け、および直交コードとIロード或いはQロードの位置リソースを分配する場合に、i個目の前記PHICHが対応するPHICHグループシリアルナンバp、PHICHサブグループシリアルナンバt、直交コードシリアルナンバq及びIロード又はQロードの位置rのマッピング関係はそれぞれ以下の算式で示す:p=imodM; t=floor(i/M)mod2; q=floor(floor(i/M)/2)modk;r=floor(floor(floor(i/M)/2)/k)mod2;ただし、符号「mod」はモジュロ演算を表し、floor()は切捨て関数であり、Mは配置されるPHICHグループの数であることを特徴とする分配方法。 請求項10 請求項8又は9に記載の方法であって、第一PHICHサブグループ中の同じ前記Iロード位置における前記PHICHと同じ前記Qロード位置における前記PHICHを同じリソースグループのその中の二つのサブキャリアにマッピングする;第二PHICHサブグループ中の同じ前記Iロード位置における前記PHICHと同じ前記Qロード位置における前記PHICHを同じリソースグループのその他の二つのサブキャリアにマッピングすることを特徴とする分配方法。
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同族专利:
公开号 | 公开日 KR101215882B1|2012-12-27| US8498254B2|2013-07-30| EP2244406B1|2015-04-01| JP5276120B2|2013-08-28| US20100332937A1|2010-12-30| WO2009100631A1|2009-08-20| BRPI0821615B1|2020-06-23| KR20100105788A|2010-09-29| EP2244406A4|2014-04-16| RU2459364C2|2012-08-20| CN101227739A|2008-07-23| HK1144343A1|2011-02-11| BRPI0821615A2|2015-06-16| CN101227739B|2011-12-07| CA2714023C|2014-04-15| CA2714023A1|2009-08-20| RU2010135255A|2012-03-10| EP2244406A1|2010-10-27|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
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